伊賀市議会は11月24日の議会運営委員会で、12月定例会の会期や一般質問の申し合わせなどを協議した。新型コロナ感染拡大防止のため、6、9月定例会は1人20分に短縮していた一般質問の持ち時間を従来の45分とし、本会議などの傍聴は9月と同じく市民に自粛を依頼することなどを確認した。会期は1日から24日までの24日間で、一般質問は8日から11日までの4日間。

 同日午後の会見で、近森正利議長は一般質問の持ち時間について「従来通りには戻すものの、現況を考慮し、重要性・緊急性の高い質問を優先し時間に配慮するよう、議員各位に文書で通知する」と述べた。また、前職が市長選立候補のため辞職し空席となっている副議長職は、11月26日まで立候補を受け付け、開会日に選挙を実施する予定。

 市議会事務局によると、 市民向けには市ホームページなどに傍聴自粛を呼び掛けるお知らせを掲載予定。同様に傍聴自粛を呼び掛けていた9月定例会では延べ13人が傍聴に訪れ、1日最多は一般質問と決算常任委員会の総括質疑が行われた同9日の5人だった。