名張市中町の簗瀬水路(城下川)沿いに11月20日、昭和保育園(丸之内)の園児らが装飾を施した竹行灯(あんどん)が並んだ。お披露目会では、地域住民を前に同園の年長園児23人が竹太鼓と樽太鼓で元気に音楽グループ「Official髭男dism」の「宿命」を演奏し、花を添えた。【竹太鼓と樽太鼓を演奏する園児ら=名張市中町で】

簗瀬水路に沿って並んだ竹行灯=同

 竹行灯は、名張川の堤防道路沿いの竹林を間伐整備した際に出た竹材を利用し、8月に地元の名張地区まちづくり推進協議会環境保全・安全部会メンバーが同園で制作を指導。花や動物など、色とりどりの模様が散りばめられている。

 部会長の中子義輝さんは「皆に竹の良さを知ってもらい、地域のにぎわいもつながれば」と話した。

 竹行灯は21日午後3時からはadsホール(松崎町)前に移動し、同協議会主催で大学生らが企画した名張学園祭に合わせ、22日午後3時まで設置される。