地域の除草作業などを受託する名張市富貴ケ丘のNPO法人「すりーはーと」は10月15日、市内で収穫されたコシヒカリの新米300キロを市に寄贈した。保育園など市内の保育施設26か所に分配され、給食などで子どもたちに振る舞われる。【目録を手渡す石原理事長(右)=名張市役所で】

 同法人は、公園や工場敷地など年間延べ約30万平方メートルの草刈りを請け負う。2008年からは収益の一部を使って会員の地元農家から米を購入し、毎年市に寄贈を続け、今年で13回目になった。

 石原孝次郎理事長(85)は「名張の米を子どもたちにおいしく味わってほしい」と話していた。