石川智也さん(24)

 名張市を拠点に活動する社会人バスケットボールチーム「RAMPOLE(ランポーレ)三重」に、今年7月入団した注目選手。「地元のチームをもっと知ってもらえるよう活躍したい」と闘志を燃やしている。

 同市梅が丘出身。バスケ好きの姉の影響で、小学1年からミニバスチームでプレーし始めた。推薦で入学した津田学園高(桑名市)を卒業後、大阪の大学に進学したが、新潟県のスポーツ専門学校から声が掛かり、約2か月で退学。バスケットボール専攻科で学んだ後、香川県のプロチーム「香川ファイブアローズ」で今年6月まで約3年間プレーした。

 ポジションはポイントガード。コート全体の状況を把握して出す正確なパスが持ち味で、「試合の流れを読んでチームに指示を出すことも大切な役割」と話す。現在は伊賀市内の郵便局に勤めながら、10月から東海地区で順次開催される試合に向け、シュート力やチームプレーの向上に励んでいる。

 休日もトレーニングに汗を流し、日頃の練習の疲れはマッサージやカフェ巡りで解消するという。

【私のお気に入り】「三重に戻っても頑張って」と香川のファンからもらったバスケットシューズ。

2020年9月26日付780号19面から