名張市議会の臨時会は8月6日、国の第二次補正予算などを活用した新型コロナウイルス感染症対策として、市内のひとり親家庭約900世帯への臨時特別給付金9737万円などを盛り込んだ1億9545万円の一般会計補正予算案を原案通り可決した。

 予算では臨時特別給付金の他、市内の観光業支援のためブドウ狩りや赤目四十八滝などの体験施設を訪れた先着1万人の利用料を1人当たり1000円まで割り引く事業として1039万円。市内の宿泊施設を利用した市民1人当たりの宿泊費を半額(上限8000円)割り引くクーポン券500枚を発行する事業に411万円をそれぞれ計上した。

 災害時の避難所での感染対策に必要な間仕切りや消毒液などの整備には6093万円。20日開設の市PCR検査センターの運営費としては1840万円を計上している。