伊賀地域を中心に活動するパフォーマンス集団「伊賀之忍者衆 羅威堂」は5月29日、伊賀市にフェイスシールド50枚を寄贈した。市内の病院や福祉施設などに配布する予定だという。【フェイスシールドを届けたメンバーら=伊賀市役所で】

 羅威堂は、伊賀流忍者博物館でショーを演じる「伊賀忍者特殊軍団 阿修羅」に師事したメンバーらで2016年に結成。各地のイベント出演の他、殺陣教室を開くなど活動してきたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で出演が中止になるなど、本格的な活動は1月ごろから休止状態だという。

 この日、4人のメンバーとともに市役所を訪れた代表の有香さんは「医療現場でフェイスシールドが不足していると聞き、私たちで何かできないかと考え、何とか入手した。本来の活動はなかなかできないが、今は個人練習で技を磨いている」と話していた。