伊賀市は4月28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止で、市が管理する規模の大きな4つの公園で滑り台やアスレチックなどの遊具を5月6日まで使用禁止にした。【立ち入り禁止のテープが巻かれた遊具を眺める親子=伊賀市下友生のしらさぎ運動公園で】

 対象となったのは上野運動公園(小田町)、岩倉峡公園(西高倉)、しらさぎ運動公園(下友生)、上野南公園(ゆめが丘7)。遊具には「立入禁止」と書かれたテープが巻き付けられ、注意書きが取り付けられている。

 公園を管理する都市計画課によると、遊具に多数の子どもや親たちが集まり、感染リスクが高まるためだという。

 4月29日朝、2人の子どもとしらさぎ運動公園を訪れた同市緑ケ丘本町の会社員男性(35)は「4歳の娘がブランコをしたいと言うので知らずに来た。残念だが、家に帰って違う遊びを考えたい」と話していた。