毎年4月中旬ごろから名張市百合が丘西5の百合が丘市民センターで飾るこいのぼり。劣化や風で飛ばされるなどで数が減るなか、訪れた人に季節を感じてもらおうと、同センターは「家庭で眠っているこいのぼりを譲ってほしい」と呼び掛けている=写真。

 にぎわい向上を目的に7年前から寄贈を呼び掛けており、年々数が増えているという。今年は傷んだものを補修しながら、長さ約6メートルから30センチまでのさまざまなこいのぼりを60体ほど飾る予定。

 同センターの松田博美さん(67)は「最近はこいのぼりを揚げる家庭が少なくなっている。今年もたくさん泳がせて、子どもたちに元気を与えられたら」と話した。

 問い合わせは同センター(0595・64・6466)へ。

2020年4月11日付 769号 21面から