伊賀市が運行する廃止代替バス7路線のうち5路線で、4月1日(水)から経路変更や路線統合、便数削減などが実施される。【3月末で廃止になる三軒家バス停=伊賀市長田】

 市東部へ向かう友生線(上野市駅‐高山)は、工場など事業所が多く立地するゆめが丘7丁目に乗り入れ、停留所を6か所新設。市街地方面からの通勤利用を見込み、高山発着便のうち2往復が7丁目を経由する。上野市駅からゆめが丘、緑ケ丘を経由し同駅に戻る便も1日2本設定。利用者の少ない中友生以西は、従来の6往復から平日3・5往復、土曜2往復に減便される。日曜、祝日は運休となる。

 一方、恒常的に利用者の少ない4路線は2路線に統合する。西部へ向かう西山線(市民病院・上野市駅‐西山)と島ヶ原線(上野市駅‐中矢)は、西山発着と、西山経由中矢発着の各4往復に統合。経由地が変わるため、従来の島ヶ原線の三軒家など3つの停留所が廃止となる他、7往復運行していた西山線の市民病院発着便はなくなる。日曜、祝日運休。

 北部へ向かう諏訪線(上野市駅‐諏訪下出)は、南西部への予野線(上野市駅‐治田西口・大滝峡)と統合。諏訪下出発着は従来の6往復から半減の3往復に、予野線は1往復あった大滝峡発着便が廃止され、治田西口発着の3往復のみに。土、日、祝日運休。

 既存の停留所から上野市駅までの運賃の値上げは行わない。4月以降のダイヤは市ホームページ(https://www.city.iga.lg.jp/)に掲載している。

 問い合わせは市交通政策課(0595・22・9663)まで。

2020年3月28日付 768号 22面から