近畿日本鉄道(近鉄)は3月14日(土)のダイヤ改正で、名古屋方面への通勤、以遠への乗り継ぎなど利便性向上を狙い、名張午前5時41分発の近鉄名古屋行き特急を新設する。

 従来、名張から午前5時台の大阪線下り(伊勢中川方面)は普通列車のみで、同社によると、同時間帯の普通列車利用(伊勢中川から特急・急行に乗り継ぎ)に比べ名古屋への所要時間は30、40分短縮されるという。

 新設特急の名古屋着は同7時8分で、同7時半前後の東海道新幹線に乗り継げば、同9時台前半には東京へ着ける。名張からは同6時台始発の名古屋行き急行が運行されていたが、2018年3月に廃止となっていた。