80歳以上で歯が20本以上ある市民を対象にした「いい歯の8020」表彰式が1月31日、伊賀市役所であった。伊賀市と伊賀歯科医師会(村田省三会長)の主催で、市長賞には同市柘植町の井溝宗彦さん(80)、歯科医師会長賞には同上野車坂町の山下正勝さん(81)が選ばれた。【表彰状を手に自慢の健康な歯を見せる井溝さん(左)と山下さん=伊賀市四十九町で】

 今年のコンクールには82人から応募があった。審査では健康な歯の数や処置状況などを点数化。2人とも歯の数は親しらずを含む32本のうち31本が残っており、井溝さんは30本が未治療だという。

 表彰の後、井溝さんは「親が健康な歯を授けてくれた。大変ありがたい」、山下さんは「何でも食べます。家族は皆、虫歯がありません」と話した。