名張市は市民ホッケー場(百合が丘西5)、市総合体育館(夏見)、市立図書館(桜ケ丘)の3つの公共施設でそれぞれ、2020年4月から5年間、社名やブランド名などを施設の愛称として付けられるネーミングライツ(命名権)を希望する民間事業者を募集する。【新たに命名権者を募集する市民ホッケー場=名張市百合が丘西5】

 命名権料は、新規募集の市民ホッケー場が1年間で60万円以上、現契約が3月末で満了する市総合体育館は1年間で102万円以上、16年に募集したものの応募が無かった市立図書館は条件を引き下げ1年間で30万円以上とした。いずれも公共施設にふさわしく、イメージを損なわないものを付けてもらう。

 19年8月にオープンした市民ホッケー場には、同年10月から12月までに約3700人の利用があり、契約期間中の21年には市総合体育館とともに国体の競技会場として利用される。市立図書館は蔵書数約30万9000冊で、18年度の年間入館者数は約26万9000人だった。

 募集要項の配布は2月4日から14日までで、申請書の提出は市民ホッケー場と市総合体育館が17日から25日まで、市立図書館が18日から26日まで。市広告審査委員会で選考し決定する。

 問い合わせは市民ホッケー場と市総合体育館が市教委市民スポーツ室(0595・63・7100)、市立図書館が同館(0593・63・3260)へ。