名張市は1月8日、新春記者会見を開き、今年の展望を明らかにした。会見で亀井利克市長は市立病院の産婦人科開設に向け2019年度中に先行するとしていた婦人科の開設時期について、遅れる可能性があると明らかにした。【会見する亀井市長=名張市役所で】

 亀井市長は4月から同病院5階の41床を術後の患者が在宅復帰に向けリハビリなどを行う「地域包括ケア病棟」に転換することに触れ、「これが優先。産婦人科については(開設時期が)ずれる可能性がある」と述べた。

 一方、「手間の掛からないことなら今年度中にやってもいいという考えもある」とも述べ、2月中旬に予定しているという医師派遣元の三重大学との協議を経て判断する方針。