名張市内で防火啓発に取り組む同市防火協会は12月10日、同市社会福祉協議会が管理する市善意銀行に現金10万4850円を寄付した。同協会の辻本俊志会長(72)は「火災被害の方への支援金として使ってもらえれば」と話した。【辻本会長(左)から目録を受け取る奥村会長=名張市丸之内で】

 寄付金は、11月の消防フェスティバルであったバザーの売上金。協会に加入する320事業所のうち、38事業所から不用な雑貨などを無償で提供してもらい、安価で販売した。

 市総合福祉センターふれあい(丸之内)であった贈呈式では、辻本会長が同市社協の奥村和子会長(64)に寄付金を託した。奥村会長は「温かいお気持ちに感謝しています。火災に遭われた方への見舞金やボランティアの活動資金に活用させて頂きます」と話した。