伊賀白鳳高校の非常勤講師を務める伊賀市在住のピアニスト桂眞優さん(26)は、8月にある交響楽団との初共演に向け、練習に励んでいる。【来場を呼び掛ける桂さん=伊賀市東高倉で】

「光栄で貴重な体験」

 幼少のころ、ピアニストの母、富佐さんの影響でピアノを始め、数々のコンクールで入賞するなど活躍。上野高校卒業後は桐朋学園大学に進学した。上京後は音楽一筋の生活を送り、昨年帰郷した。

 そんな時、名古屋を拠点とするセントラル愛知交響楽団との共演話が舞い込んだ。3人の若いピアニストの一人として選ばれたといい、「とても光栄で貴重な体験になる」と喜んだそう。大好きな作曲家であるリストを選曲し、本番に向け、日々練習に励んでいる。「キラキラとしたリストの音を表現したい」と話した。

 桂さんが出演するコンサート「第10回四日市定期演奏会~若き情熱のコンチェルト~」は8月25日(日)午後2時から、四日市市安島2丁目の市文化会館第2ホールで開かれる。入場料は一般2500円(当日2800円)、高校生以下千円(同1200円)。

 問い合わせは同コンサート事務局の西村さん(080・4222・3566)へ。

2019年8月10日付753号4面から