県共同募金会は7月17日、商品を買うと売り上げの一部が寄付される「三重の赤い羽根募金百貨店プロジェクト」に名張市内の4事業所を登録した。同市からは初めてで、県内では8市合計61件となる。【市共同募金委員会の古谷会長(中央)と事業所の代表者たち】

 昨年4月から始まった同プロジェクトは、寄付が各市の地域活動に活用されるのが特徴。同市では、子育てサークルや学童保育への助成に充てられる。

 登録されたのは対泉閣(赤目町長坂)、赤目山水園(赤目町柏原)、名張の湯(希央台2)、ベルウイング(夏見)。各事業所が指定する商品を購入する度に、20から50円、または金額の0・1%などが赤い羽根共同募金に寄付される。

 調印式で立会人を務めた、市共同募金委員会の古谷久人会長は「自分の町を良くする仕組みとして、さらに広めていきたい」、事業所を代表してあいさつした対泉閣の玉置英治会長は「地域の子育て世代の支援を、企業としても応援していきたい」と述べた。