華道10流派の約100人による「いけばなの饗宴 伊賀華道協会いけばな展」が3月30、31の両日、伊賀市西明寺の市文化会館で開かれる。入場無料。【来場を呼び掛ける会員たち=伊賀市上野丸之内で】

 2014年11月に設立された同協会には、池坊、小原流、御室流、華道本能寺、甲州流、嵯峨御流、草月流、東福寺未生流、峰風遠州流、未生流の計約200人が参加している。

 10流派による展示は隔年開催で、3回目となる今年は、10代から80代の103人が出瓶する。改元の節目に当たり、「花・新たな未来へ」をテーマとしてそれぞれ伝承されてきた「いけばな」の心と技を未来へつなげようと、心を込めて挿花する。展示は午前10時から午後5時(31日は同4時)まで。

 30日午後2時からは、「子どもから楽しめるプチいけばな体験」がある。参加料200円(材料費込み、先着50人。申し込みは当日受付にて)。

 会長の三浦節甫さんは「各流派の特色あるいけ方をゆっくりと楽しんでいただけたら」と来場を呼び掛ける。同協会では4月1日以後、伊賀市役所(同市四十九町)ロビーに交替で花を生ける予定。

 問い合わせは三浦さん(0595・21・4855)へ。

2019年3月23日付744号4面から