名張市立百合が丘小学校の児童たちが登録する「百合小こどもクラブ」は2月2日、同小1階教室前の廊下で、長さ70メートルの巻きずし作りに挑戦。児童やボランティアら約240人が参加した。【長い巻きずしを一斉に巻きあげる参加者ら=名張市百合が丘東9で】

 同クラブが毎年2月に取り組んでいるイベントで、今年で7回目の開催。会場には、伊賀米の酢飯約40キロ、のり400枚、卵、かに風味かまぼこ、インゲンマメの具材が用意され、参加者らは1列に並べた机の上にラップを敷き、のりや具材をのせ、合図で一斉に巻きあげた。想定より長い71・7メートルの長大巻きずしが完成。参加者からは拍手と歓声が起きた。【具材をのせ、合図を待つ参加者ら】

 計測後、市が市民活動の記録を認定する「あれっこわい認定証 第1‐3号」が亀井利克市長から同クラブに授与。前年の記録(62・7メートル)を更新したことが認定された。参加した同小の北森葵さん(4年)は「皆で一気に巻くのが難しかった」、谷本賢祐君(5年)は「こんなに長い巻きずし見たこと無い。びっくりした」と話した。

 同クラブコーディネーターの畑行子さん(63)が「来年は75メートルを目標にしましょうか」と児童に呼び掛けると、「もっといける」と元気な声が上がっていた。