書の三聖の一人で、学門の神として知られる菅原道真公をまつる伊賀市上野東町の菅原神社(上野天神宮)で1月2日、恒例の「神前書初め大会」があり、小学生以上の参加者が新年への願いを込めて作品を書き上げた。【手本を見ながら筆を進める参加者=伊賀市上野東町の菅原神社で】

 同神社の氏子青年会「菅青会」の主催で、今年で41回目。参加者たちは「かきぞめ」「四海太平」などの課題の手本を見ながら筆を進めていた。「少年大志」を力強く書いた島ヶ原小5年の町井紀仁君は「いつもよりうまく書けた。2019年は楽しい年にしたい」と話した。

 この日書かれた全作品は、1月6日から2月下旬まで同神社境内に掲示される。