宇流冨志禰神社(名張市平尾)の秋祭りが10月28日、本祭を迎え、太鼓台(蒲団みこし)やだんじり、みこしが市街地各町から集まり、多くの見物人でにぎわった。【大勢の男性が担ぐ新町の太鼓台=名張市元町で】〈動画を見る・YouTube〉

 この日は朝から各町の行列が市街地を練って同神社へ、昼ごろにイオン名張店駐車場(元町)で一堂に会した。南町神事講獅子神楽保存会が舞を披露した後、藤ノ木会(平尾)のみこしを先頭に、3基の太鼓台(栄町、松崎町、新町)、子どもみこし、だんじり(本町)などが順に巡行。最後に鍛冶町の七福神が踊りを披露した=写真2枚目

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