8月の改選後初となる名張市議会定例会の一般質問が9月26日から始まり、初日は幸松孝太郎議員(心風会)、荊原広樹議員(同)、常俊朋子議員(清風クラブ)の3人が登壇した。

 新人の荊原議員は、診療報酬の改定に伴い今年4月から新たに設けられた、妊婦の医療機関受診時の「妊婦加算」について質問。亀井利克市長と市民部担当者は、現状では独自の助成などの予定はないとする一方、「県助成の対象になれるよう県へ働き掛けていく」と答弁した。

 常俊議員は、今年度から始まった小中学校の空調設備の整備状況などについて尋ねた。市内の中学校5校のうち、名張桔梗丘高校跡地への移転が計画されている桔梗が丘のみ設置が見送られたことについて、市教委の高嶋正広教育次長は「現校舎への設置は見送らせて頂いたが、昨今の気象の状況などを考慮し、何らかの対策を考えていかなければ」と答えた。

 一般質問は28日までの3日間、各日3人が登壇する。