伊賀市議会の活性化推進会議は9月19日、定数と報酬、市長選との同日選挙について議員全員を対象にしたアンケート結果を公表した。定数は現職24人のうち20人が「削減が良い」と回答した。

 アンケートは無記名で実施し、14日に回収した。定数は削減の回答者のうち2減の「22人」が13人で最も多かった。次いで6減の「18人」が5人、5減の「19人」と4減の「20人」が各1人だった。

 現状の24人とする回答は3人で、4人増の「28人」が1人いた。減らす理由では、7人が「人口減少を見込んで」と答えた。

 報酬は、42万3000円の据え置きが11人。増額も11人で、5000円増が1人、2万7000円増が4人、3万円増と金額の提示なしが各3人だった。減額は2人で、1人が5割削減とし、もう一人は金額を記載しなかった。

 市長選との同日選は、賛成が17人、反対が4人、検討中が3人。賛成の理由は12人が「経費削減」を挙げた。反対理由では「有権者は4年で2回市政について問うことができる」「有権者が混乱するおそれがある」などで、その他の意見では「政務活動費を増額させる」「費用弁償の支給を検討してほしい」などがあった。

 議会事務局によると、28日の議員全員協議会でアンケート結果について話し合った後、定数と報酬は19年3月までに同推進会議で意見集約し、議会の方針をまとめる予定。