伊賀市は9月12日、自宅で寝たきりの介護が必要な高齢者や重度の認知症の人に支給している福祉手当の状況届を異なる受給資格者の氏名と住所で誤送付したと発表した。送ったのは129通で、市は受給対象者の自宅に電話で謝罪と事情説明を行うとともに、お詫び文と返信用封筒を同封した現状届を同日中に再送付する。

 介護高齢福祉課によると、発送したのは11日。12日午前10時ごろに市民から問い合わせがあり、ミスが発覚した。10日に印刷や封入の作業を行ったが、職員間での丁寧な説明や再確認を怠ったのが原因だとした。

 同手当は市の単独事業で、申請があった受給資格者に月額3000円を年2回に分けて支給している。