非常に強い台風21号が接近した伊賀市と名張市で9月4日、97世帯146人が一時避難した。

 避難者の数は伊賀市内が最大で38世帯57人。名張市内では59世帯89人。伊賀市立希望ヶ丘保育園(希望ヶ丘西4)では、敷地内に駐車していた職員の車の窓ガラスが破損。屋根材の一部も強風ではがれたり、落下した。阿山保健福祉センター(馬場)でもボイラー室の屋根の一部が飛んだ。

 名張市内では美旗、錦生赤目、すずらん台、桔梗が丘の4小学校で、防水シートの破損や倒木などがあった他、市中央公園(夏見)のHOS名張アリーナ前の街路灯の破損もあった。

 また、台風との関係は不明だが、伊賀市森寺に住む90代女性が午前11時ごろに自宅を出たまま行方が分からなくなっている。