3か月ぶりに再開した女子サッカー・なでしこリーグ2部の10節4試合が9月2日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムなどであり、伊賀FCくノ一は岡山湯郷Belleを3‐1で下し、首位をキープした。【2ゴールを決めた、くノ一のMF森(くノ一提供)】

 くノ一は先制された1分後の後半8分にMF森仁美のヘディングシュートで同点。その後、27分にMF杉田亜未のペナルティーキックを決めて勝ち越すと、アディショナルタイムに森がこの日2点目のゴールを決め、逆転勝ちを収めた。

 杉田はこの日、リーグ通算50点目を記録。この日敗れた2位の愛媛FCレディースとの勝ち点差は7に広がった。

 大嶽直人監督は「相手も必死にセカンドボール奪取で攻め込んできたが、そこを踏ん張り集中して辛抱強く戦ってくれた。チームバフォーマンスも良い方向に出ていたと感じる。もう少し裏へのアクションがあれば、前半から前向きでゲームの主導権を奪えたと思う」とコメントした。

 次節は9日で、東員町スポーツ公園陸上競技場で3位のニッパツ横浜FCシーガルズと対戦する。