全国高校野球選手権記念三重大会が7月13日開幕し、開幕試合では伊賀地区のあけぼの学園が鳥羽との連合チームで四日市中央工と対戦。相手の2投手に出塁機を作れず、5回コールド0対17で敗れた。【あけぼの学園・鳥羽‐四日市中央工 ピンチにマウンドへ集まるあけぼの学園・鳥羽の内野陣=四日市市羽津で】

 あけぼの学園・鳥羽は先発の増井佑哉君(3年)が初回と2回に適時打で失点するが、要所を抑える。しかし、3回は連続四球を皮切りに犠飛や長打で大量失点を許し、4回に2番手で登板した浅田昇汰朗君(同)も、連打や連続四死球などで流れを止められない。攻撃では相手の2投手から走者を出すことができなかった。

 

 

 

 

 

【2回表あけぼの学園・鳥羽二死 村主が見逃し三振に倒れる(捕手・毛知)】 

 試合後、増井君は「相手は自分たちより強いと思っていたが、勝ちたいという気持ちは皆にあった。3回はコントロールが乱れて自分の投球ができなかったが、チームメートからは『いいボール行ってる』『しっかり打ち取れよ』と声を掛けてもらった」、東爪雅史監督は「5月末からの連合チームだったが、同じ目標に向けて一丸となってきていた。一つひとつ丁寧に、前へ出るプレーを心掛けるようにし、終盤は笑顔でプレーできた」と話した。