伊賀市阿保の青山北部公園グラウンドで7月13日、この春生まれた子羊の命名式があった。近くの保育園から年長児44人が参加し、3つの候補から挙手の数が一番多かった「さくら」に決まった。【子羊の「さくら」(手前左)と園児たち=伊賀市で】

 同公園グラウンドは面積が約7000平方メートル。市が昨年から「みえ森と緑の県民税」の交付金事業を活用して公園内に小屋と移動式柵を県産間伐材で造り、「めえめえ牧場」(山添村北野)からコリデール種の雄雌2頭を借り受けて敷地内の雑草を食べてもらっている。

 青山支所振興課によると、子羊は2頭の間に生まれた雌で、6月に地域の人から親しんでもらおうと名前募集用の箱を設けていた。3頭は5月22日から同公園で一緒に暮らしており、11月ごろまで見学できる。