名張地区区長会(角田勝会長)の区長3人が6月13日、名張市議会の福田博行議長を訪れ、定数削減の要望書を提出した。【要望書を手渡す角田会長(右から2番目)=名張市鴻之台1で】

 要望書は、同市議会議員定数を2議席削減し、8月26日投開票の市議会議員選挙から18人とするもの。5月14日の区長会で区長19人の同意を得て、今回の提出に至ったという。

 この日訪れた角田会長は「名張市は市民の貴重な財産を売却しなければならない状況。経費の削減が必要」と話し、要望書を受け取った福田議長は「公約に掲げていたことの一つ。市民の皆さんからの後押しは力強く感じる」と話した。

 同市議会事務局によると、定数が2人減することによって削減される経費は4年で約8000万円になるという。

 定数削減に関しては、6月議会初日に、喜働の川合滋議員他12人から、要望書同様の定数を2人減する条例改正の議員提出議案が上程されており、26日の議会最終日に採決される予定。