名張市の新規採用職員の辞令交付式が4月2日、市役所で開かれ、それぞれが市職員としての自覚を胸に、新たな一歩を踏み出した。【宣誓書を読み上げる尾形さん=名張市で】

式で辞令を受け取ったのは、一般事務職8人、建築技術職1人、土木技術職1人、保育士3人、保健師1人、理学療法士1人、作業療法士1人、臨床工学技士1人、看護師12人、ドクターズクラーク1人の計30人。市では他に消防署や医師ら17人を採用し、別に辞令を交付している。

式では新規採用職員を代表し、産業部農林資源室に配属された尾形有哉さん(28)が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行することを誓います」と宣誓書を朗読。その後、出席者全員が壇上で自己紹介し、親睦を深めた。

私立高校教員から市職員に転身したという尾形さんは「さまざまな職種で豊富な経験を積みたいと思った。職務を通じて市を深く知り、市のためになる人材になりたい」と気を引き締めていた。