180317_11.jpg 伊賀市の青山地区を拠点に活動する青山和太鼓保存会と和太鼓教室の「和太鼓コンサート」が、3月18日午後1時半から、伊賀市阿保の青山ホールで開かれる。入場無料。【練習に励む保存会の皆さん=伊賀市種生で】


 同保存会は2000年に発足。青山商工会女性部が中心となり一般からもメンバーを募って、スタート。現在は伊賀地域在住の男女約20人が所属、週に2回練習している。

 和太鼓教室は未就学児と保護者のクラスと小学生以上のクラスがあり、約20人が月に2回指導を受けている。

 今回のコンサートは2部構成。1部では和太鼓教室の発表と和太鼓体験、保存会の演奏を、2部では奈良を拠点に活動し、海外の音楽祭等でも活躍している「舞太鼓あすか組」の演奏を予定している。

 なかでも1部の和太鼓体験は、観客にステージに上がってもらい実際に演奏してもらうもの。誰でもすぐに音を出せて、独特の迫力が味わえると好評で、この体験がきっかけで入会する人もいるそうだ。

 保存会の井岡もえさん(11)は5歳から始めて間もなく7年になる。「格好いいし、皆でたたいていることがとっても楽しい」とニッコリ。

 保存会や教室で指導する平石伸子さん(51)は、「練習の際には、楽しく力いっぱい、と声をかけています。そうしてコンサートでは観客に元気に、笑顔になってもらえるように、頑張ります」と話した。

2018年3月10日付719号5面から