名張市の亀井利克市長が1月9日、市役所で新春記者会見を開き、2018年の市政展望を明らかにした。4月に市長選を控え、新年度予算は骨格予算とする方針で、新規事業には触れず、従来から掲げる「元気創造」「若者定住」「生涯現役」の3つの重点戦略を進めるとした。


 継続事業の取り組みとして、地域福祉教育総合支援システムに新たに教育分野の相談に対応する人員を配置▼保育施設の定員を129人増加させる待機児童対策▼教職員OBが市内の保育施設を訪問し、小学校での生活になじめるよう指導する「ピカ1学級」の実施▼新規農業者の養成や後継者育成を目的に通年セミナー「なばり農業塾」の開講などを挙げた。