雇用や創業支援を掲げる名張市産業チャレンジ支援協議会が、カフェなど飲食店の創業を希望する女性を対象にしたセミナー「名張 カフェの学校」を、2月から全6回開講する。経営ノウハウ学ぶ座学と受講者での期間限定カフェの運営実習を通じて、技能習得を目指す。

 セミナーは市内でのカフェ創業機運の高まりを受け企画した。座学は市内のカフェを会場に、店のコンセプト設計やメニュー開発、原価計算などを学ぶ他、店舗経営者から実体験を聞く。実習では同市新町の観光交流施設「やなせ宿」の1日店長制度「ワンデイシェフ」を利用し、受講者で仕入れや料理の調理、提供をし、実際に店をやりくりする。
 講師は小資本飲食開業支援を専門とする市内の経営コンサルタント、武田秀一さん。
 セミナーは2月11、14、19、23、24、25日で、全日程参加が条件。受講無料だが、実習の材料費が必要。申し込み先着8人(市内創業希望者優先)で、締め切りは2月2日。同協議会のホームページ(www.nabari-challenge.jp/)、または電話で申し込む。
 同協議会は「店の雰囲気や先輩経営者からの声を実際に見聞きすることで、自身の創業イメージを深めてほしい」と話した。
 問い合わせは同協議会(0595・63・2143)へ。