伊賀シンフォニックアカデミー吹奏楽団(山本順仁団長)の「第51回定期演奏会」が、12月17日午後1時半から伊賀市西明寺の市文化会館さまざまホールで開かれる。【菅生さん(右端)の指揮で仕上げ練習をする楽団のメンバー=名張市桔梗が丘7番町で】

同楽団は1966年に県内初の市民吹奏楽団として発足し、現在10代から60代の伊賀地域出身者、約40人で構成。地域の小中学校や施設の招待演奏会や行事に参加するなど、年間10回ほどの演奏活動を行っている。

当日は3部構成。1部の「吹奏楽の響き」では、吹奏楽の名曲とされる「音楽祭のプレリュード」「吹奏楽のための第2組曲」などを演奏。2部は「ゲストステージ」で、今年は上野高校出身者を中心に編成した「マンドリンアンサンブル セシリア」が優しい音色を奏でる。3部は「ポップス オン ステージ」。「オブラディ オブラダ」「カーペンターズ フォーエバー」など、なじみのある曲や懐かしい曲を楽団員が演奏する。指揮は菅生和光さんと田森元治さん。

「50年という節目を経て、伊賀地域内外で活躍する音楽仲間とのコラボをどんどん企画していきたい」と話す田森さん。山本団長は「芸術性の高い楽曲にチャレンジするとともに、親しみ深い曲も取り上げていますので、楽しい演奏会になると思います」と来場を呼び掛ける。

入場料は一般1000円、高校生以下500円。例年、名張・伊賀両市の会場で開催しているが、今年は伊賀市のみの開催となる。

2017年11月25日付712号18・19面から