170911_1.png 紅葉で色づく木々を眺めながら、名張市下比奈知の比奈知ダム周辺を駆け抜ける「名張ひなち湖紅葉マラソン大会」が11月19日、開かれる。主催の名張市が参加者を募っている。【昨年の大会の様子(提供写真)】 

 比奈知ダム右岸展望広場を本会場兼スタート地点、距離ごとに分かれた5種目で、部門ごとに男女それぞれが順位を競う。部門は年齢ごとに分かれ、小学生(3年生以上)対象の2キロレース、中学生対象の3キロレース、高校生以上対象の5キロレース、19歳以上対象の10キロレースがある。各部門で上位6位に入ると表彰される。
順位を競わない2キロのジョギングコース(年齢制限なし)もある。
 当日は午前9時10分から開会式があり、同時35分からの中学生の部を皮切りに、順次レースが開始する。レース終了後にそれぞれ表彰式があり、午後0時30分ごろから閉会式がある。
 参加費は小学生が700円、中学生800円。高校生1000円、一般2000円。ジョギングの部は中学生以下500円、高校生以上で1000円。参加者には参加賞を贈る他、地元特産品が当たる抽選会に参加もできる。
出場希望者は、10月12日までに名張市蔵持町原出の名張ひなち湖紅葉マラソン大会事務局(市武道交流館いきいき内)に備え付けの申込用紙に記入し、参加料を添えて直接申し込む。ランニングポータルサイト「RUNNET」(https://runnet.jp/)からも可(同11日締め切り)。
 問い合わせは同大会事務局(0595・62・4141)へ。
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