170815_1.jpg お盆で市外からの帰省者が増えるのに合わせ、ふるさと納税を呼び掛けようと、名張市は8月14日、同市希央台2の直売所「とれたて名張交流館」でふるさと納税の相談会を開いた。返礼品である地元の特産品のかたやきやブドウの試食を交えて宣伝した。【店に立ち寄った帰省客に相談会への参加を呼び掛ける市職員=名張市希央台2で】


 ふるさと納税は生まれ育ったふるさとへの恩返しなどとして、任意の自治体を選択して納税できる制度。寄付した自治体からはその土地の特産品などの返礼品が受け取れる。市では総務省からの通知を受け、今年11月末で市民への返礼を取りやめることもあり、帰省で訪れる市外在住者への制度や物産のアピールにと開いた。

 店舗前にテントを張って設けたブース付近では、訪れた親子連れや夫婦に、用意したかたやきとブドウ50人分を振る舞いながら、制度をPR。興味を持った人をブースに案内し、制度や申し込みの仕方、返礼品の内容を説明した。

 市総合企画政策室の高木亮佑さんは「帰省する人は地元への思いがある人たち。名張への思いをふるさと納税という形にしてもらえたら。直接話をしながら宣伝したい」と話した。

 相談会は15日にも同所で開かれる。時間は午後3時から6時まで。