170405_1.jpg 名張署は4月5日、少年の非行防止や保護活動に取り組む少年指導委員2人と少年警察協助員7人を委嘱した。【後藤署長から委嘱状を受け取る少年指導委員の中谷さん=名張市蔵持町芝出で】

 少年指導委員は、公安委員会から委嘱を受ける非常勤の地方公務員。風営法に基づき、ゲームセンターなどへの立ち入り指導や補導を行う。
 少年警察協助員は警察署長が委嘱し、虐待に遭うなどしている要保護少年や非行少年の情報提供や相談業務などにあたる。同署管内では少年指導委員4人、少年警察協助員16人が活動している。
 少年指導委員には、藤田乃里子さん(56)、中谷幸雄さん(56)の2人が再委嘱された。藤田さんは2007年から、中谷さんは13年からそれぞれ活動している。少年警察協助員には、生杉哲寛さん(64)、谷戸実さん(60)、福田明日子さん(51)、朝野陽助さん(63)、植野あさ子さん(64)、滝正樹さん(64)、森川淳子さん(61)が委嘱された。任期はそれぞれ2年間。
 委嘱式では、後藤善信署長が出席した6人に委嘱状を手渡した。後藤署長は「署の少年係や少年サポートセンターと連携をとりながら、行政機関、他のボランティアと協働し補導に尽力してほしい」と話した。