全国33件の伝統的祭り「山・鉾・屋台行事」の一つとしてユネスコ無形文化遺産に登録された伊賀市の「上野天神祭のダンジリ行事」(国指定重要無形民俗文化財)を生かして地域活性化に取り組もうと、先進事例から学ぶ講演会が3月21日午後2時から同市上野丸之内のハイトピア伊賀3階ホールで開かれる。入場無料。

 主催は行政や各種団体などでつくる伊賀市中心市街地活性化協議会。無形文化遺産に同じく登録された愛知県半田市の「亀崎潮干祭保存会」の副会長、加藤金郎さんとNPO法人亀崎まちおこしの会理事長の高井昭弘さんを講師に迎える。
 潮干祭は知多半島の衣浦港に面した半田市北東部の亀崎地区で毎年5月に行われる神前神社の祭礼。豪華な刺しゅう幕や細かな細工の彫刻が装飾された5つの山車をひき回す勇壮な祭りとして知られる。
 講演後に質疑応答の時間がある。午後4時まで。
 問い合わせはまちづくり伊賀上野(050・5204・2828)へ。