170303_5.jpg 市内のホールや文化施設を管理する伊賀市文化都市協会(文都)が、共同制作者として経費の一部を負担し芸術文化活動を応援する事業「カルチャーサポートイベント」の企画を募集している。採用する事業数は最大2件で、申し込みの締め切りは3月31日午後5時まで。【応募を呼び掛ける文都職員=伊賀市役所で】

 募集するのは8月から2018年3月末の期間に実施するイベントで、対象は市内外の個人、団体。4月8日に同市西明寺の市文化会館でプレゼンテーションとヒアリングによる審査がある。同じ申請者が複数応募することはできない。
 イベントの開催場所は文都が管理する市内37か所の施設。利用料は全額免除。1人1000円以内の入場料収入は申請者に帰属し、ポスターやちらしの印刷経費と関係先への送料は文都が負担する。
 イベント開催に要する経費も30万円を上限に文都が負担する。認められるのは出演者への謝礼や交通費、舞台設営費、出展物のレンタル料、映写技師費用など。レセプションパーティーや打ち上げ費などの飲食経費、申請者の出演料や交通費、宿泊代などは自己負担となる。
 また、イベントが主に営利目的や政治的、宗教的な普及宣伝活動、趣味・カルチャー教室などの発表会、団体や会員の親睦などに限られた利用などは応募の対象外で、チャリティー事業など寄付行為や高額な参加費負担が伴うもの、他の助成金交付などを受けている場合も不可となる。
 同事業は3年目で、昨年は6団体が応募。プロの尺八奏者2人を中心にジャズやポップスなど6種類の音楽ジャンルを演奏するコンサートを実施した。
 申請書類は同協会ホームページ(http://www.bunto.com/)からダウンロードできる。
 問い合わせは同協会(0595・22・0511)へ。