三重県内で活躍する陶芸家の作品を紹介する「三重の陶芸家展in伊賀『陶の現在を創る者たちⅡ』」が、10月16から25日まで、三重県伊賀市上野丸之内の史跡旧崇広堂で開かれる。主催の伊賀市文化都市協会の創立35周年記念事業。
同展は2021年に続く2回目。県を代表する陶芸家31人の作品を一堂に集め、それぞれの技や感性、創造性から「陶の現在」「未来に伝えるべきもの」を紹介する。大作のつぼや花器、オブジェなど1人1点と茶わんや普段の生活に取り入れるものなどの日常使いの作品が展示、販売される。
また、会期中は作家4人の花器に名張市在住の華道家、厚見美幸さんの表現する「花」が会場を彩り、関連イベントも開催する。10月17、18日午後1時30分からは、出展作家のギャラリートーク「陶の現在を創る者たち」。参加無料だが、予約制で各日先着20人。また18日には、陶芸家が制作した茶わんから好みの一つを選び、点てた抹茶と生菓子を楽しむ「陶芸家の『茶碗』で愉しむ紅葉呈茶会」も開催する。午前10時、同11時、午後1時、同2時、同3時の全5回。予約制で、各回先着6人。参加費500円(抹茶、生菓子付き)。いずれも同協会のホームページ(https://www.bunto.com/)内の専用フォームから申し込む。当日空きがあれば受け付ける。
同期間には「伊賀陶芸会展︱伊賀陶の現在︱」(伊賀陶芸会主催)も開催する。赤井家住宅(上野忍町)と入交家住宅(上野相生町)の2会場で、伊賀陶芸会の作家17人の作品を展示、販売する。入交家住宅では特別企画として「茶道具展」、赤井家住宅では特別販売として「陶芸家の食の器特集」、赤井家住宅では好きな陶芸家のカップでコーヒーと菓子を楽しむカフェ企画もある。
両展とも入場無料で時間はいずれも午前9時30分から午後5時(最終日は同4時)まで。火曜休館。
問い合わせはいずれも同協会(0595・22・0511)へ。






