「2人の将来のため投資」380万円詐欺被害 名張の20代男性

名張署庁舎=名張市蔵持町芝出

 三重県警名張署は10月13日、名張市の20代介護士男性がマッチングアプリをきっかけに、現金と暗号資産計380万円相当をだまし取られる特殊詐欺被害に遭ったと発表した。

 同署によると、8月下旬ごろ、マッチングアプリ「ペアーズ」を通じて知り合った31歳女性を名乗る人物から、LINEで「2人の将来のためにも投資で資産を増やそう」などと持ち掛けられた。男性は暗号資産取引のアプリに登録し、8月30日から9月7日までの間に、計180万円相当の暗号資産を指定されたアドレスに送信した他、現金計200万円を指定された口座に振り込んだ。

 その後、現金の振込先が個人名義の口座だったことを不審に思った男性が警察に相談し、被害が発覚した。

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