インスタントカメラ17台万引き容疑 伊賀市職員の男逮捕 名張署

名張署庁舎=名張市蔵持町芝出

 三重県警名張署は9月2日、窃盗(万引き)の疑いで滋賀県湖南市に住む伊賀市職員の男(48)を逮捕したと発表した。容疑を認めているという。

 逮捕容疑は5月13日午前10時ごろ、名張市内のショッピングセンターで、インスタントカメラ17台(販売価格合計約4万9000円)を盗んだとされる。

 同署によると、店から被害届の提出があり、防犯カメラなどを調べた結果、男が浮上した。

 調べに対し、男は「日時は覚えていないが、インスタントカメラを何台も盗んだ」などと話しているという。

逮捕受け伊賀市が会見

 伊賀市は職員の逮捕を受け、午後4時から記者会見を開き、藪中秀行総務部長が「市民の信用を失うこのような事案が発生し、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

 職員は健康福祉部の地域包括支援センターに所属し、1日は通常通り勤務していた。逮捕された2日も出勤予定だった。

 稲森稔尚市長は「あってはならない事態が発生した。今後、警察署の捜査に全面的に協力するとともに、事実関係が判明次第、厳正に対処する」とコメントした。

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