【5月の犯罪発生マップ】

 三重県警伊賀・名張両警察署がまとめた5月中の刑法犯認知件数(暫定値)は、伊賀署25件(前月比14件減)、名張署39件(同1件減)で、いずれも前月より減少した。

 自動車関連の被害は、自動車盗が伊賀1件(丸の内)、車上ねらいが伊賀1件(同)、名張2件(桔梗が丘、つつじが丘各1)、部品ねらいが伊賀1件(丸の内)だった。空き巣など侵入盗の被害は両署とも無かった。

偽サイトに誘導する詐欺

 銀行や公的機関の職員などをかたって信じ込ませ、偽サイトに誘導して法人口座から送金させる詐欺事件が、形を変えて再発している。「セキュリティ強化のため」と称するソフトをインストールさせて企業側の端末を遠隔操作し、IDやパスワードを悪用して不正送金を実行する手口だ。

 警察では、銀行をかたる電子メールやSMS(ショートメッセージサービス)に表示されたリンクにはアクセスせず、銀行から電話を受けたら、取引のある店舗や代表電話に折り返し連絡をして確認するなど、個人や事業所単位で徹底するよう注意を呼び掛けている。

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