【実際に撮影した映像を使用しているため、運転席からのリアルな眺めを楽しめるゲーム画面 (c) 2025 Sonic Powered Co.,Ltd. 近畿日本鉄道株式会社商品化許諾済】
「鉄道にっぽん!RealPro」
三重県伊賀地域を通過する近鉄の「特急ひのとり」の運転を疑似体験できるシミュレーションゲームソフト「鉄道にっぽん!RealPro 長距離運転!特急ひのとり 近畿日本鉄道編」が、昨年11月に発売された。実際の運転席から撮影した映像を使用し、伊賀市や名張市の沿線風景もリアルに映し出される。
同ソフトは、鉄道会社の協力のもと、限りなく本物に近い運転体験を追求するシリーズの第4弾。3行程を収録しているが、最大の見どころは、ひのとりが走る大阪難波‐近鉄名古屋間の路線だ。約190キロの道のりを、およそ2時間にわたって再現している。
開発・販売を手掛けるソニックパワード(本社・名古屋市)の制作スタッフによると、前面展望収録の取材だけでなく、走行音や環境音など多角的な記録を行った。長時間の収録となるため、天候が安定する時期や時間帯の選定には特に苦労したという。

制作スタッフの一人は「機材設置の際は緊張したが、都市部を抜けて三重に入るころには、のどかで緑豊かな景色が広がり、気持ちが和らいだ」と振り返る。同社広報の松本貴子さんは「操作はマスコンとブレーキが中心でシンプルながら、奥深い鉄道運転の魅力を感じられる内容に仕上げた。気軽に運転士気分を味わってほしい」と語る。
音の再現も徹底
映像と環境音に加え、自動空気ブレーキの減圧音、警笛、モーター音、車内チャイムや放送、運転士支援システムなど、近鉄特有の音の再現にも徹底的にこだわった。3DCGで再現された運転台は、運転士が感じる光の加減まで丁寧に表現している。

松本さんは「伊賀地域の皆さまにも、見慣れた景色をいつもと異なる目線で楽しんでいただけるはず。鶴橋から津までの約120キロはノンストップ区間。名張や桔梗が丘、伊賀神戸など、通過駅を定刻通りに走り抜けられるか挑戦してほしい」と話す。
対応機種はニンテンドースイッチ。価格は税込み8580円。
読者プレゼント
読者1人に同ソフトのプレゼントがある。希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号を明記し、「〒518‐0729名張市南町834の1 伊賀タウン情報YOU鉄道にっぽん!係」へ送付する。ファクス(0595・62・1550)、電子メール(you-h@iga-younet.co.jp)でも可。2月20日必着。
















