【委嘱状を手にする常田選手(右)と菜那選手(中央)。左は島野選手=伊賀市四十九町で】
女子サッカー・なでしこリーグ1部「伊賀FCくノ一三重」に所属するMF常田麻友選手(27)と、双子の妹でDFの菜那選手(27)=大阪府箕面市出身=がこのほど、経験や才能を生かして地域の魅力を発掘・発信する三重県伊賀市の「地域おこし協力隊員」を委嘱された。2人は「伊賀市をもっと明るく元気にしたい」「経験を生かして笑顔あふれるまちづくりに貢献したい」と抱負を語った。
くノ一ではMF島野美央選手(26)=大阪府茨木市出身=が2024年11月から同協力隊員として活動しており、幅広い年代に運動やサッカーの楽しさを感じてもらえるイベントの企画・運営や、市内の放課後児童クラブで夏休み・冬休み期間中に実施したサッカーの巡回スクールなど、チームメートらとともに活動に取り組んできた。
21年に姉妹そろって加入し、常田選手は24年シーズンから主将を務め、菜那選手は23年7月にWEリーグのノジマステラ神奈川相模原に移籍した後、昨年6月にくノ一に再加入した。同協力隊員の任期は3月末までだが、最長3年まで延長される。
2月2日にあった委嘱式で、稲森稔尚市長は「市としてもっとスポーツ振興に力を入れていきたいと考えている。皆さんには、スポーツを通じて一人でも多くの人を元気にしてほしい」と激励。引き続き協力隊員を務める島野選手は「スポーツは年齢や立場を超えて人と人をつなげる。築いてきたつながりを発展させ、スポーツをきっかけとした伊賀市の魅力発信などに力を入れていきたい」と話した。
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