【氷瀑となった大日滝(赤目四十八滝渓谷保勝会提供)】

 朝晩の冷え込みが厳しさを増す中、三重県名張市の景勝地・赤目四十八滝(赤目町長坂)にある落差約30メートルの大日滝で1月23日、滝全体が凍り付く「氷瀑(ひょうばく)」が昨年に続いて確認された。

 滝川支流の標高約430メートルに位置する大日滝は、渓谷入り口の赤目滝水族館から遊歩道を15分ほど歩いた後、急斜面をロープ伝いに登った場所にある。渓谷を管理する赤目四十八滝渓谷保勝会によると、24日午前8時30分現在の渓谷の気温は0・5度だった。

 同保勝会では「寒さが厳しくなるこの時期しか見られない景色。急な斜面を歩くため、浮石や凍結による転倒に十分注意し、来訪時は必ずアイゼンなどの滑り止めを装着してほしい。行き帰りの自家用車も冬用タイヤを装着して」と呼び掛けている。入山口では簡易アイゼン(1セット800円)も販売している。

 詳細は同保勝会ウェブサイト(https://www.akame48taki.com/)へ。

 問い合わせは同保勝会(0595・41・1180)まで。

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