【それぞれの作品を手にするクラブの皆さん=伊賀市で】
三重県伊賀市阿保に住む50代から90代の男女7人が所属する「青山フォトクラブ」。感性を生かした写真撮影を和気あいあいと楽しんでいる。
2002年に発足。昨年11月にあった「青山ふるさと美術文化展覧会」には23回目の参加を果たし、1人2枚ずつ写真を展示した。伊賀地域の季節を切り取った自然の風景や、旅先で撮影した作品などが並んだ。
普段は3か月に1回、2Lサイズの作品を持ち寄って勉強会を開催。メンバーが見て感じたことを伝え合い、技術向上を目指す。
春と秋に撮影会を開いており、愛用のカメラを手に各地を巡る。今秋は紅葉見物を兼ね、滋賀県の湖南三山を訪れた。市内では、岩倉峡や上野公園などで撮影を楽しんでいる。
撮影した写真は、青山郵便局で展示。会長の森正敏さん(85)は「伊賀や青山に『こんなにいいところがあるよ』と皆さんに伝えたい」と話す。青山公民館が発行する冊子「あおやまのおたから」では、地元の隠れた文化財を紹介するコーナーの写真撮影に協力している。
今後について、メンバーの柴田勝也さん(84)は「題材は身近な所にいっぱいある」、嶋岡永容さん(52)は「偶然の出会いに期待したい」とほほ笑む。森さんは「伊賀名張の伝統的な祭りを撮影し、地域の魅力を紹介したい」と意気込みを語った。
同クラブではメンバーを募集している。
問い合わせは森さん(0595・52・0629)まで。
- 広告 -
















