三重県名張市と伊賀市の名所・旧跡などを「ボランティアガイドおきつも」のガイドと歩く催しが、11、12月に開かれる。主催の名張市観光協会が参加者を募っている。
11月17日は「北畠へ続く玄関口 長瀬を訪ねて」。名張市長瀬の旧長瀬小を発着点に、ヒダリマキガヤ(県指定天然記念物)、長瀬国津神社、不動寺、上長瀬遺跡などを巡る約4キロの行程。旧長瀬小運動場に駐車可能。
12月13日は「大海人皇子が駆け抜けた壬申古道を歩く」。伊賀市比土の近鉄伊賀神戸駅を起点に、神戸神社、郡橋などを巡って伊賀鉄道依那古駅で解散する約7キロの行程。参加者用駐車場は設けていない。
いずれも午前9時20分出発、正午ごろ解散。参加費は300円。定員は各60人(申し込み先着順)。荒天中止。
問い合わせ、申し込みは同協会(0595・63・9087)、または電子メール(info@kankou-nabari.jp)で。
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