娘への殺人容疑で送検 母娘遺体遺棄事件 三重県警

警察車両に乗り込む今北容疑者=伊賀署で

 三重県伊賀市に住む母娘2人の遺体が奈良市月ヶ瀬の川岸に遺棄された事件で、三重県警は10月29日、娘(当時20)に対する殺人容疑で逮捕した奈良市法蓮町の無職、今北享宏容疑者(37)を津地検に送検した。

 今北容疑者は2月9日午後6時ごろから翌10日未明までの間、交際していた女性(当時44)と娘が暮らす2階建て住宅内で娘を何らかの方法により殺害した疑いが持たれている。

 県警は7月17日に2人の遺体を遺棄した疑いで今北容疑者を逮捕し、10月7日に被害者方で女性を殺害した殺人容疑で再逮捕していた。捜査一課によると、発見された遺体は2人とも首に結束バンドが巻かれた状態だった。今北容疑者が女性の首を圧迫して窒息死させた後、娘も殺害したとみている。

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