三重県名張市南町の名張産業振興センターアスピアで10月24日、「名張エキスポ2026」が開幕した。市内に拠点を置く多数の企業が出店し、開場前から約200人が列をつくるなど、初日からにぎわいを見せた。入場無料で、25日まで。
市民への感謝と地域活性化を目的に開催する催しで、今年で4回目。会場には、革製バッグや雑貨、衣料品、菓子、野菜などが並び、一部商品を最大9割引きで販売。物づくりを体験できるワークショップの他、名張青峰高生によるパフォーマンスなど、多彩な催しで来場者を楽しませた。
初めて訪れたという伊賀市の50代女性は、バッグと野菜を購入。「すごく安かった。とてもにぎわっていて楽しかった」と笑顔で話した。
今年は初めて、名張秋祭りと同じ日に開催した。主催するエミリオ・ロバは、昨年の来場者約3000人に対し、今年は4000人を目標に掲げる。今野亮平社長は「出店したいという人が増えたのが一番うれしい」と手応えを語り、パフォーマンスやワークショップに携わる高校生に向けては「社会のことやプロの仕事を感じてもらえたら」と期待を寄せた。

24日は午後6時まで。25日は午前10時から午後5時までで、名張高校によるバンドライブやファッションショー、巾着やマラカス作りなどを予定している。
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