SNSで投資勧誘、暗号資産1100万円相当詐欺被害 伊賀市の40代男性

名張署庁舎=名張市蔵持町芝出

 三重県警名張署は10月22日、伊賀市の40代医療従事者男性が、SNSを通じて投資を勧誘される特殊詐欺の被害に遭い、約1100万円相当の暗号資産をだまし取られたと発表した。

 同署によると、男性は9月初旬、TikTokで韓国人女性を名乗る人物と知り合い、LINEで「サポートするので暗号資産投資をしてみないか」と持ち掛けられた。その後、暗号資産の運用アプリに登録し、相手の指示に従って、9月8日から10月16日までの間に9回にわたり、暗号資産のイーサリアムを指定されたアドレスに送信した。

 アプリ上では資産が約4000万円に増えたように表示されていたが、男性が出金しようとした際に費用を要求されたため、不審に思って同署に相談。被害が発覚した。

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